ただ、好き

19.12.11 / 日記 / Author:

彼と知り合ってから、どれほ沢山の話をしたか分りません。
下らない話から真剣な話まで本当に沢山の時間をつかって
互いに語り合っていました。
それは会って話をする時もありましたし、スカイプやメールといった場合もありました。
スカイプなどにおいては、時間を気にすることなく
夜に話を始めて気が付くと日も明けてお昼ご飯の時間になっている事もありました(笑)
彼と私はそれほど話を沢山する友人関係だったんです。
そんな関係はずっと続いていくのだろうと思っていた私の心が動いた事に気が付いたのは、ごく自然な彼との会話の最中でした。
沢山の話をしてきたので「これ」といった思い当たる節はなかったのですが、
「ただ、セフレが好き」
という気持ちになっていたんです。
けれども私はその気持ちを伝えずにいました。
正確に言うと伝えられずにいたのだと思います。
何となく言ってはいけないようにも感じていたんです。
それは恐らく「何でも語り合える存在」であるからこそ生まれた感情だったのかもしれません。
「ただ、好き」
という気持ちは純粋なものでした。
純粋であるほど、彼にどんどんひきこまれて行くのを感じていました。
そんな時に彼から「どうしてと聞かれたら困るけど、好きになったみたいだ」と唐突に言われました。
その言葉で私の心の風船もバンと割れたような気持ちになり、
私も彼に思いを伝えました。
「ただ、好き」
という純粋な気持ち。それは抑えるべきことでは無く
逆に大切にするべき感情なのだと学んだ気がします。

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